久米吉の思い
Kumekichi’s Mind

代表取締役社長 倉島 正三

代表取締役社長 倉島 正三

こんにゃくづくり、それは私の人生そのもの

こんにゃくづくり、それは私の人生そのもの

ただただ「こんにゃくの味」を
知っていただきたかった。

一般的なこんにゃくの認知度は決して低くはありませんが、味に対しての認識度はどうでしょうか?多くの人が口に運んでいるこんにゃくには、口に入れた際に広がる温かな芋の風味、噛み応えのある食感はあるのでしょうか?こんにゃくは味のないものではありません、ましてや臭み(石灰水)の強いものでもありません。
本物のこんにゃくとは、手間や時間、愛情を注ぐことで確かな芋の風味と食感がある「美味しいもの」になるのです。そんな「美味しいもの」が私のこんにゃくの定義であり、常識であり、そんな常識を皆さんと共有したい、喜んでいただきたい、その思いで久米吉を開業しました。

本物のこんにゃくの
更なる広がりを目指して。

創業から現在に至るまで、「こんにゃくの味」を多くの方に知っていただきたい気持ちは変わりません。その中で製品の品質向上はもちろんですが、現在はどのようなアプローチで多くの方に「こんにゃくの味」を知っていただけるかも追求しております。その一環として平成21年より、小國神社参道にこんにゃく専門店久米吉をオープン、続いて平成24年に同じく小國神社参道にてこんにゃく料理店である、お直り処久米吉・宮前田楽をオープンさせていただきました。
このようにアプローチの仕方は多種多様でも、こんにゃくの本質は変わりません。皆さんが様々な形からこんにゃくの味に魅力を感じていただけるよう取り組んでまいります。

こんにゃくづくり、それは私の人生そのもの